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肛門嚢破裂による肛門嚢整復術の日帰りレーザー手術をうけられた17歳チワワの男の子 

今回紹介させていただくのは、肛門嚢破裂による肛門嚢整復術の日帰りレーザー手術をうけられた17歳チワワの男の子です。

今までに肛門嚢の破裂を4回も繰り返していて、直りが悪いので手術でなんとかならないかとご来院されました。

診察させていただくと、肛門の横の皮膚が壊死をおこしてなくなっており、中が化膿してしまっていました。

術前検査の結果、腎臓も悪くまた心臓も僧帽弁閉鎖不全症という病気をわずらっているのと17歳と高齢なこと体重も1.9キロと2キロもない小さな子であったため、飼い主様も手術をとても心配されていました。ただこのままではかわいそうと手術にふみきられました。

 

今回はレーザーを用いて肛門嚢を摘出し感染をうけてしまった組織を取り除き、傷口を縫合しました。

手術は出血少なく、なるべく短時間の麻酔ですませました。術後の回復も問題なく無事にお迎えが見えると元気に尻尾をふりふりしていました。

入院することなく帰れたので飼い主様もとても安心されていました。

今後はお尻の違和感なく生活できることでしょう。

 

縫合後