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会陰ヘルニアの日帰りレーザー手術をうけられた13歳のダックスフンド男の子 

今回紹介させていただくのは、会陰ヘルニアの日帰りレーザー手術をうけられた13歳のダックスフンド男の子です。

少し前からうんちが出しずらくなり右側のお尻がはれてきてしまったそうです。診察させていただくと、右側のお尻に腸が蛇行してそこに便がたまり、腸がまっすぐではないので、本人はうんちがしたくて力んでいるのにうんちが出せなくてとても苦しい状態でした。

便が溜まって出せないと徐々に食欲も落ちてきてしまいました。

便がだせずに何度も力むので肛門の粘膜は反転してお尻からは液体しか出ずに肛門がただれてしまっていました。

レーザーを用いて去勢手術と会陰ヘルニアの整復、歯石取りを行いましたが、お母さんがお迎えにみえると尻尾を振って帰っていきました。

飼い主様も同時に何か所かの手術でしたのでとても心配されていましたが無事に入院することなく日帰りで帰れて家族と一緒に過ごせて安心されていました。

術後は立派な便がするっと出せるようになり飼い主様もとても喜んでいらっしゃいました。

これからは今までの苦しみから解放され、便もスムーズにだすことができることでしょう。

 

 

手術前  右側のお尻に便が溜まってしまっています。

 

歯石取り後  歯もピカピカになりました。

 

手術後  お尻のでっぱりもなくなりました。