重度口内炎・歯周病による抜歯・歯石取りの日帰り手術をうけられた6歳雑種猫の男の子
今回紹介させていただくのは、歯石取りと抜歯の日帰り手術をうけられた6歳雑種猫の男の子です。
食事中に口を痛がるとご来院されました。もともとねこエイズの病気をもっているとのことでした。
診察させていただくと重度の歯周病、口内炎で口の中を見ようとするととても痛がって嫌がりました。またよだれも出ていて、食べることが難しくなっていました。また血液検査をすると、重度の慢性腎不全レベル4まで上がってしまっていました。手術前までに点滴治療で腎臓の数値を下げ。手術にのぞみました。
痛んでいる歯を抜歯して縫合し、残っている歯の歯石をとり、レーザー照射しました。
術後数日は歯を抜いた痛みや腫れによりご飯が食べれなかったですが、炎症がおちつくと、しっかりとご飯が食べれるようになり、体重も増えました。
とってもおとなしい子です。
手術前 炎症がひどく、出血もあります。



抜歯後

歯肉縫合後















